経営

2億9000万円のコスト削減決定についての新聞記事

組合「収支均衡は確実」 岩手競馬組合運営協 (岩手日報) 〈岩手競馬〉運営協が2億9000万円の削減を了承 収支均衡を確実に (盛岡タイムス) 2億9000万円のコスト削減了承〜岩手競馬 (岩手日日新聞) 盛岡タイムスによると、賞典費は1億円以上の削減だけど、前…

2億9000万のコスト削減が決定 競馬組合「収支均衡はほぼ確実」

岩手競馬 さらに2億9000万削減 (岩手放送) 県競馬組合さらに2億9000万円削減 (テレビ岩手) 「今後の売り上げを相当厳しく見込んで削減額を算定した」そうなので、とりあえず12月の存廃判断は乗り切れそうかな。ただ、厳しく見込んで計画を立てたってのはこれ…

奥州市議会、12日に岩手銀行に支援を要請

岩手銀行に競馬支援要請へ 奥州市議会 (岩手日報) これ→(「岩銀や国に支援要請 奥州市競馬事業特別委:朝日新聞 10/17」のキャッシュ)が実行にうつされるようで。

岩手日日新聞の「話題のレースで苦境巻き返しへ」記事

話題のレースで苦境巻き返しへ〜岩手競馬 (岩手日日新聞)

奥州市競馬事業調査特別委員会、水沢競馬場関係者と懇談会を開く

新たな削減策やむなし〜奥州市議会調査特別委 競馬関係者と懇談 (岩手日日新聞) >関係者からは岩手競馬存続に向けて、新たなコスト削減案をのまざるを得ないとする考えが示されたほか、県競馬組合職員の意識改革を求める声などが出された

経費削減額はおよそ2億8500万円の見込み 関係団体・企業から異論は出ず

経費削減2億8500万円 県競馬組合提案 (岩手日報)

11/19の「協賛冠レース」参加企業等を一般公募

11月19日の協賛冠レース一般公募の実施について (岩手競馬公式)

10/29までの岩手競馬の売上は、計画比マイナス14億5500万円

計画比7.7%マイナス 岩手競馬累計発売額 (岩手日報) この頃は、1週開催するごとに約1億7000万ずつ計画未達額が増えていく。来週から盛岡開催よりは売れる水沢開催になるので、それで売上が持ち直してくれるといいけど。

10/25に行われた、競馬組合議会定例会についての新聞記事

存廃判断12月20日まで 県競馬組合議会 (岩手日報) 〈岩手競馬〉民間委託の検討を提言 組合議会が自主再建可能か判断迫る (盛岡タイムス) 職員の手当て削減へ〜県競馬組合議会 (岩手日日新聞) 県競馬組合議会:職員40人の期末手当、全額不支給 (毎日新聞:…

競馬組合議会が、業務の大幅民間委託を勧告

大幅な民間委託を勧告 (岩手競馬公式)

知事記者会見記録 平成19年10月24日分

知事記者会見記録 平成19年10月24日 (岩手県公式) 岩手競馬、報道で売り上げ減 達増知事が見解 (岩手競馬公式) 「岩手競馬がもう終わってしまうのではないか」という情報が売上減少につながることはあると思う、とか言われても。組合側がそう危惧されるよう…

コスト削減額増加についての新聞記事

コスト削減、2億円後半 岩手競馬で県議会決算委 (岩手日報) 3億近くの追加削減が必要に 売り上げ低迷の県競馬組合コスト調整 (盛岡タイムス) コスト削減 2億円後半で調整〜競馬存続へ県が示す (岩手日日新聞) 岩手競馬:黒字へ追加コスト削減額、2億円台後…

来月実施予定のコスト削減の額は、2億円台後半になる見込み

競馬コスト削減額さらに増える (岩手放送) 南部杯の週に計画未達額が一気に2億5000万ちかくも増えてたので、コスト削減は2億でまにあうのかと心配してたら案の定。同日にJRA開催があった今年の南部杯当日を、例年並に売れると見込んで計画立ててただろ。アホ…

奥州市競馬事業特別委が、国や岩手銀行に支援を要請

岩銀や国に支援要請 奥州市競馬事業特別委 (朝日新聞:岩手) 岩手銀行には「広告スポンサーや冠レースなど」での支援を要請するとのこと。これまで岩手競馬への貸付金の利子で何十億と稼いだんだから、ぜひスポンサーぐらいには。

競馬組合職員らの冬のボーナス約2000万円削減を検討

職員の手当2千万円減 県競馬組合管理者会議 (岩手日報) [関連] 第3回岩手県競馬事業運営委員会会議資料「人件費・委託料の推移について」 *PDFファイル (岩手県公式) ボーナスの大幅カットについに着手。「12月の期末手当全額と勤勉手当の一部」を削減する…

330億円融資の元金返済について、知事が「本年度末の返済は困難」と発言

本年度の元金返済困難 岩手競馬への構成団体融資 (岩手日報) 赤字出さずに年度終えられるかどうかで大騒ぎしてるのに、「純利益が一億円を超えたから元金をちょっと返済します」なんて夢みたいなことが起きる見込みなぞあるはずもなく。今年度に元金をちょっ…

知事記者会見記録(平成19年10月12日)より、岩手競馬に関する部分の抜粋

10月12日の知事記者会見では岩手競馬についての質疑応答がちょっとしかなかったので、抜き出しちゃったほうが読みやすいだろうと、抜粋なぞしてみました。

県議会常任委で、競馬組合の改革チームに対する批判が相次ぐ

県競馬組合の改革チームに批判 県議会常任委 (岩手日報) 一層のコスト削減に厳しい指摘相次ぐ〜県競馬組合経営 (岩手日日新聞) なんかいろいろと批判されたようですが、抜本的な改革の可能性を探ること自体は間違っていないと思うので、まあ、良さげな批判は…

知事の「さらに2億円のコスト削減が必要」「12月末に存廃判断」発言を報じた新聞記事

知事「年内に存廃判断」 (岩手日報) コスト削減「さらに2億円」 岩手競馬再建 (朝日新聞:岩手) 岩手競馬:現状続けば1億5000万円赤字 (毎日新聞:岩手) 日報の記事によると、存廃判断は「年末ぎりぎりの数字をベースにしながら、来年3月までの収支見…

達増知事、県議会で岩手競馬について「さらに2億円程度のコスト調整が必要」と発言

県議会で競馬問題 (テレビ岩手) 競馬や新指令システムで議論 (岩手放送) そのぐらいは削減する必要があるだろうと思ってたけど、レースできるのがあと3ヵ月ぐらいな中で2億も削れるのかどうかはやっぱり心配。6月のコスト削減でも、出走頭数が制限されたり誘…

調査特別委員会開催 議員や参考人から競馬組合への批判が相次ぐ

計画に9億9000万円未達 岩手競馬発売 (岩手日報) 競馬組合を批判 調査特別委の参考人 (朝日新聞:岩手) 競馬組合の宮一夫事務局長によると、収支状況を見直してコスト削減とかするのは南部杯後だそうです。