知事の「さらに2億円のコスト削減が必要」「12月末に存廃判断」発言を報じた新聞記事


日報の記事によると、存廃判断は「年末ぎりぎりの数字をベースにしながら、来年3月までの収支見通しを踏まえて判断する」らしいです。

たとえ12月末に存続OKとなっても、あくまで年度で赤字にならない“見通しがたった”だけだから、1月と3月の開催13日間の売上次第では「やっぱり赤字になっちゃったから廃止」ということもありうるんだろうなあ。計画修正してもそれがすぐに破綻してる岩手競馬の現状を見ると、12月末だけでなく3月末まで気が抜けないようにも。