6/1メインは、3歳二冠目「岩手ダービー・ダイヤモンドC」



不来方賞の存在があるので、やはり「ダービー」よりは「3歳二冠目」と言った方がしっくりとくるダイヤモンドC。

勢力図としては、一冠目の阿久利黒賞を制しているマヨノエンゼルが断然の主役で、阿久利黒賞2着のトキワノマツカゼと3歳牝馬トップのシルバーカテリーナが続き、そこに下級条件を4連勝してきたマイネルサーブルがどこまで食い込めるか、という感じ。ある程度力関係がはっきりしているだけに人気馬同士で決まる可能性は高いように思うんだけれども、さて。