今年度通常開催の売上が計画を〇・九%上回る



とりあえず今年度もなんとか乗り切れそう。相変わらず売上は落ち込んでいるものの、このところは多少売上がアップしてきているのがせめてもの救いか。

ただ、問題はやはり来年度。ここ数年の傾向からいって前年比で5〜10%程度は売上が落ちると見ておいたほうがいいだろうし、国の還付金約2億円はなくなるし、東北映像にはテレトラックの賃料を1億円超引き上げることを求められているし、どこからどう見てもかなり危険な状態。今年度は「なんとか耐えて黒字化しつつ、来年度からの民間委託拡大の準備を済ませる」という一年だと思っていたのだけれど、民間委託拡大が先送りになって、前に進めないままただ耐えて一年が終わってしまったのはあまりに痛かった。ホントにどうすんのかなあ、この先。