2007年度のリーディングが確定 リーディングジョッキーは菅原勲騎手、リーディングトレーナーは菅原右吉調教師に


年度中ずっと競っていた、菅原勲騎手と小林俊彦騎手のリーディング争いもついに決着。最終的に1位と2位という順位は付いたものの、菅原勲騎手は地方通算3500勝達成&セイントセーリングでの3歳三冠達成、小林俊彦騎手は地方通算3000勝達成&テンショウボスでの古馬三冠達成と、両騎手ともその凄さを改めて感じさせてくれた1年でした。

調教師部門は、菅原右吉調教師がリーディング獲得。重賞勝利は無かったものの、条件戦を何勝もした管理馬が多くいて、初のリーディングトレーナーとなりました。