6回水沢の出走予定馬


2009 8/14〜17


日付 売上 メイン売上 入場人員
8/14(金) 378,080,700 182,151,100(クラスターC JpnIII) 3,971
8/15(土) 168,422,200 19,580,300(風鈴賞 C1) 2,787
8/16(日) 171,533,800 24,602,200(桂樹杯 OP) 2,170
8/17(月) 138,652,500 - 1,237


クラスターCの売上は、去年の1億2989万円から大幅増。まあ、去年はお盆休みの期間外となる人が多かった月曜日の実施だったので、今年は増えて当然なんだけれども。

OROカップTRの芝OP「桂樹杯」を制したのはボスアミーゴ



前走は不良馬場に苦しんだか6着に終わったボスアミーゴが、ここできっちりと巻き返し。OROカップでの岩手芝重賞完全制覇に向けて、まず地元馬相手には勝負付けが付いた形。あとは、リュウノキングダム、コスモヴァシュラン、カクテルラウンジと重賞ウィナーがぞろりと出走予定の他地区勢を打ち負かせるかどうか。

交流重賞JpnIII「クラスターC」を制したのは、JRAのバンブーエール



1番人気のバンブーエールが59kgも苦にせず逃げ切り勝ち。2着トーセンブライト、3着メイショウバトラー、4着タマモホットプレイJRA勢が上位を独占、三連単は420円と堅い決着になりました。

岩手馬は、道中まともに追走すらできていない有様で、前半はしっかり付いていけていた高知のリワードパットン(5着)と比べても不甲斐ない内容。